2008年06月07日

原油高−公共交通によるまちづくり

ぶらざーてぃのblog:ガソリン200円時代に備える時代〜ガソリン価格170円突破か〜
http://blog.livedoor.jp/brothert/archives/51048488.html
の中で、地方都市での原油高対策についての考察をしています。
公共交通の復活によるコンパクトシティーという方向に踏み出すことを提案しています。
 ブログ自身でもこれまでずっと北関東の各私鉄の動向についての記事を書いたり、リンクを張っているようです。


 ただ、交通政策という点では、ブラジルのクリティバ市のチューブ型のバス停とバスのネットワークが有名かと思います。
 新型路面電車(LRT)も新設するのは時間と費用がかかり、難しいでしょうが、こちらを検討してみてはいかがでしょう。
JanJan特集記事:南の持続可能都市(全8回)
(1)サスティナブルな都市
http://www.news.janjan.jp/special/0403/0403182174/1.php
(2)交通システムと土地利用
http://www.news.janjan.jp/special/0403/0403182176/1.php
(6)オシャレなテザイン
http://www.news.janjan.jp/special/0403/0403182184/1.php
(7)都市計画研究機構
http://www.news.janjan.jp/special/0403/0403182186/1.php
(8)すぐれた選択の波及効果
http://www.news.janjan.jp/special/0404/0403182188/1.php
posted by おぐおぐ at 08:54 | TrackBack(2) | 需要側:交通政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

原油高−道路の一車線をサイクルロードに

ブログ:サイクルロード〜自転車という道 June 03, 2008
「原油価格高騰に策はないのか」
http://blog.cycleroad.com/archives/51290087.html
の中で、以下の提言をしています。

”もはや、アイドリングストップや急加速をやめての僅かな節約では追い付きません。日々の暮らしの中で使うクルマを自転車に置き換えられれば、その分全ての燃料が浮きます。自転車を活用できる余地があるなら、これを利用しない手はありません。パリ、ロンドン、ベルリン、ニューヨーク、当然のように自転車に乗る人が増えています。”

”日本でも自転車を使うという人は増えていますが、国内に8千万台もある世界有数の自転車大国のわりには、その活用が進んでいません。ママチャリが大多数を占め、自転車が歩道を走るという、世界的にみれば非常識とも言える道路政策という日本独特の事情のせいで、人々に自転車がクルマの代替になるとの実感がないのです。”

”一般的にママチャリは重くてスピードが遅く、長い時間運転しにくいので、会社まで直接自転車通勤するには向いていません。時間もかかります。更に歩道走行を前提とした日本の道路事情で、歩行者を縫いながらではスピードも出せず、疲れてしまいます。マイカー通勤の代わりになるとは思えない人が多いのです。”

”こうした誤解を解く必要もありますが、日本政府は原油高騰に対する政策として、もっと自転車の活用を進めてもいいのではないでしょうか。例えば、「朝夕の通勤の時間帯に、都市とその周辺地区の幹線道路の外側1車線をまるごと自転車専用レーンにする。」なんていうのはどうでしょう。”

”これならラクに速く移動出来ます。今まで車道の端を通るのは怖いと敬遠していた人でも安全に乗れ、歩道を通っていたのでは時間がかかって仕方がないと諦めていた人でも会社まで自転車通勤する気になるかも知れません。クルマの渋滞は増すでしょうが、自転車の方が速くて安いと、クルマをやめて自転車にする人も増えるでしょう。”

”現在もバスレーンとして、朝の時間帯にバス専用レーンを設ける道路があります。バスの定時運行を確保するためです。同じ発想で自転車レーンにするのも、そう突飛なことではないでしょう。なんならバスと兼用でもかまいません。この原油高で自転車に乗り換える人が増えているなら、その支援として理解も得られそうです。”
 という提案をしています。大賛成です。

 梅雨時には雨に降られていやだと思う人も多いでしょうが、自転車通勤をしようと決心できれば、しっかりとした雨具を買う踏ん切りもつくだろうと思います。

 道交法の改正で自転車に乗る子どもにはヘルメットを着用させる努力義務が親にはできましたが、子どもばかりでなく親もヘルメットをかぶって街に出よう、と政府自ら訴えるべきなんです。

 「ピークオイル時代の終り」であるかもしれない、終りのない原油高騰に対する政府の見通しの甘さと対策の無策がきわまっている今日、一つぐらいはまともな対策を政府(あるいは自治体単位での条例ででも)が始めてもええんじゃないでしょうか。
posted by おぐおぐ at 08:40 | TrackBack(0) | 需要側:交通政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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